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初期伊万里の陶片

初期伊万里の陶片についてやその魅力などをご紹介しています。

初期伊万里の陶片の記事一覧

初期伊万里について

初期伊万里は、1610年頃に肥前の有田周辺で日本最初の磁器として焼成に成功した肥前磁器(伊万里焼)の1640年頃の物を主に指します。 文禄・慶長の役で佐賀藩(鍋島)の軍勢が連れ帰った朝鮮人陶工が磁器を焼成するのに必要な陶石を見つけて、その後磁器の焼成に成功したのが始まりとされています。 かつては李三...

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初期伊万里の陶片について

初期伊万里陶片美術館で収蔵している初期伊万里の陶片は初期伊万里が焼成された窯跡や物原から「発掘された陶片」です。 かつて数十年前、有田の窯跡や物原には初期伊万里の陶片からその後の時代の陶片が多く散在しており、多くの愛好者が楽しみとして発掘などをしていた時代がありました。 その後、学術調査など以外での...

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初期伊万里陶片の魅力

初期伊万里陶片の魅力は初期伊万里が焼成された窯跡や物原から「発掘された陶片」だからこその魅力を持ち合わせています。 現在、美術館やコレクター、また道具として伝世して収蔵されている初期伊万里は多くありますが、その中にはなかなか見ることの出来ないような絵柄・文様・造型が見られるのが「発掘された陶片」です...

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